「本当のかっこよさ・・・・」

長女の誕生日が来た。
誕生日になる前の日に、三女と長女、そして私の3人で年齢の話になった。
私:「そう言えば、お姉ちゃんも21歳だねぇ・・・。あっと言うまだねぇ、20歳をすぎると・・・(シミジミ)
長女:「うわぁ!やだぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・。」
三女:私はまだ12歳だもーん♪・・・・・U ̄ー ̄U ニヤリ
長女:「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
長女が何を思ったか、三女のウエストにしがみついた。
長女:「12歳の○○ちゃんにしがみついていれば、何とかなるかもしれない・・・。
    12歳の○○ちゃんにしがみついていればぁぁぁぁぁぁ・・・・」
三女:「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ、そんな事しても、無駄に決まっているでしょう!!」<ジタバタo(+_+。)(。+_+)o ジタバタ

三女はくすぐったくて、転げまわっているのだけど、長女は話そうとしない。

長女:「12歳の○○ちゃんにしがみついていれば、何とかなるかもしれない!!!!」
三女:「くすぐったい、やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、ぎゃはははははは」

それを見ていた私・・・・・・
私:「馬鹿なことしているんじゃないの・・・・・・・・」
そう言いながら、私もしがみついてみようかなぁ・・・・と、ちょっと思ってしまった(笑)

でも、必ずしも若いことだけが良い事だとは思わない部分もある。
歳を重ねないとわからない事も沢山あったし・・・・・
これから先もそうなんだろうなぁと思う。

自分より10歳以上若い人たちと仕事をする事が多いのだけれど・・・
特に感じること。
本当のかっこよさを、若い人たちには理解できないと言うこと。
見た目や華やかな生活ではなく、その人の生き方が本当のかっこよさなんだって事に中々気づかない。

「北の国から」というドラマの最終回に、孫と離れるのが辛くて、人の見た目など気にせずに泣きながら電車を追いかけていた五郎さん。
周りからみればみっとも無くても、形振りかまわず家族を愛している姿を、大人になったジュン君が、はじめてすばらしい父親だという事に気づく。
昔はみっともなくて大嫌いだったはずの父親なのに・・・。

自分の子どもたちの世代を見ても、まじめで実直な人をかっこいいとは中々評価しない。
本当の意味でのかっこいい大人になるには、沢山の見えない努力がそこにあったり、痛い思いを沢山して、耐えてきた強い人が輝けるのだと思う。
その輝きは、若いキラキラした輝きとは違って、まぶしさはなく、暖かな光を放っているような気がする。
私もそんな大人になりたいなぁ・・・。